ランド・オブ・アロハニュース
2019年10月 ついにオロマナゴルフクラブから水質浄化プロジェクトがスタート! |
美しい自然の楽園として世界中の人々に愛されるハワイ。 パンピー元首率いるチームは以前よりこの水質問題に本格的に取り組んでおり、日本の専門家チームや各機関とも連携し、最先端ナノテクノロジーを駆使した水質浄化システムの開発・導入を目指してきました。 この問題は2019年4月、国連常任フォーラムでブランドン氏らによっても発表されています。 ハワイ水質浄化計画はアフプアア・プロジェクト(山川海をつなげる先住民族の自然還元の生活様式)と名付けられ、準備を進めてきましたが今回、ついにランド・オブ・アロハ発の水質浄化システム第一号機がワイマナロ川・オロマナゴルフクラブに設置されました。 空軍施設に通じ、海に接触する入り口にあるこの川は、長年酷い水質汚染に悩まされていました。
設置されてから一週間後。驚くことに、視覚でも確認できるほど、有害な藻が消えています。
オロマナゴルフクラブの芝キーパーのアラン曰く、 「水が減っていましたが雨が降り始めているのでもう少しで水が増えてくるはずです。水も以前と比べると透明になっていますね。今日は風が強いので、通常だとレストランまで悪臭が届くのに全く匂っていません。」 ゴルファーもゴルフクラブも非常に喜んでいるそうです。 ランド・オブ・アロハとして、まずはこのハワイ全体の水質問題を解決し、次は世界中の水質汚染に苦慮している国々の問題解決のために行動していきます。 |
2019年8月 バンピー元首、クプナ達の行動に敬意を表し、マウナケアへ。 |
ハワイ島マウナケア山の頂上に建設予定の大型望遠鏡の工事着工に反対し、数百人のハワイ地元住民らが抗議デモを行いました。 この抗議運動はまずクプナ(長老)達が座り込みによる抗議を始め、そこに若者達が賛同して広がったことがきっかけです。 「人類の信仰の場所が文明化と共にだんだん無くなってきている。これをどうにかしなければ人類には信仰そのものが消えてしまう」という思いがあるようです。 標高4205mのマウナケア山頂はハワイで一番高い場所になり、すでに世界の天文機関が13基の天文台を設置するほど、天文学者にとっては最高のスポットですが、ここはハワイ先住民にとっては数々の神が棲む聖地であり、ここは『先祖や天国に通じる場所としてつくられた』と信じられています。 ここに手を付けるという事は、日本で言えば伊勢神宮や富士山の一部を壊すということと違いはありません。 先住民達は今まで散々荒らされてきた聖地に、2009年にさらに直径30メートル、建設費14億ドル(約1500億円)の望遠鏡を有する新たな天文台Thirty Meter Telescopeの建設が決定され、2021年の運用開始を目指して建設が始まろうとしていることに対し、「我々はこれ以上数が増えることを望んでいない」とし、10年にわたって反対活動が行われてきました。 2019年7月には数百人の先住民と反対活動家らが集まり、抗議のデモを開始。現在、抗議者は5000人以上に増加。 プロレスラーで俳優のTHE ROCK(ドゥエイン・ジョンソン)やその他のハリウッドスターらも抗議活動に参加しています。
バンピー元首とランド・オブ・アロハメンバーの参加理由は抗議活動への参加ではなく、自らの犠牲を払って行動を起こした高齢のクプナ(長老)達に敬意を表し、マウナケアに祈りを捧げにいくというもの。 最上の敬意として、日本から贈られたランド・オブ・アロハに鎮座している八咫烏像と流星刀を抱えて上陸しました。 今回のことでハワイアン達の心がひとつになれたことは間違いなく素晴らしいこと。 ちなみにバンピー元首がマウナケアで唱えたチャントは”Pule lokahi”というもので、全ての人々や幸せ、平和、その他良きものが集まる祈りなのだそうです。
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2019年7月 【電子住民登録】第二次募集終了 |
謹啓 盛夏の候、皆さまに於かれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。 ALOHA WORLD PEACE FOUNDATION より最新の情報が届きましたので、日本の皆さまにはいち早く、日本語訳文をお知らせ申し上げます。
謹白
記 【電子住民登録】第二次募集終了のお知らせ親愛なるOhana(家族)の皆さまへ Aloha! 先般スタートした【電子住民登録】第二次募集ですが、お陰さまで登録人数が定数に達しましたので、ハワイ時間7月9日17:00(日本時時間7月10日12:00)をもちまして第ニ次募集を終了させて頂きました。 早々に沢山の皆さまのお申込みを頂き、誠にありがとうございました。 第三次募集が再開されるか否か、再開された場合のスタート時期については、現時点では全く未定です。 詳細が決まり次第、改めて発表させて頂きます。 今後とも、よろしくお願い申し上げます。
Mahalo Nui Loa !
ALOHA WORLD PEACE FOUNDATION 2019年7月10日 |
2019年7月 『アフガンのサムライ』田中光四郎氏が刀を奉納。 |
ランド・オブ・アロハ国際平和安全保障特別顧問でもある『アフガンの侍』こと田中光四郎先生より、ランドオブアロハで世界平和を先導するお役目の八咫烏様へ、隕石で作られた「流星刀」が奉納されました。バンピー元首も流星刀から発せられるエネルギーとその輝きに大いに魅せられたようでした。 田中先生は空手着ひとつを手にアフガンに単身乗り込み、ゲリラ達と共にアフガンに侵攻してきたソ連軍と戦った伝説の人物。シルベスタースタローン主演『ランボー怒りのアフガン』のモデルとしても有名です。 そんな田中先生の流星刀と八咫烏様。二つの大いなる力が、ここランド・オブ・アロハで合わさった今、世界平和へのさらなる大きな力が生まれたと言えます。 |
2019年6月 梨本宮記念財団理事長様がランド・オブ・アロハご訪問 |
2017年に一般財団法人「梨本宮記念財団」代表理事であり、宗教団体「出羽三山」第17代教主でもある梨本隆夫様によりランド・オブ・アロハに奉納された八咫烏様参拝のために、梨本様が再びランド・オブ・アロハをご訪問されました。 前日からの大雨もありましたが、これはまさにすべての浄化のための恵みの雨。梨本様より、世界平和に向けての大いなる祈りをここランド・オブ・アロハで捧げて頂きました。
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2019年5月 【電子住民登録】第二次募集スタート |
謹啓 立夏の候、皆さまに於かれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。 ALOHA WORLD PEACE FOUNDATION より最新の情報が届きましたので、日本の皆さまにはいち早く、日本語訳文をお知らせ申し上げます。
謹白
記 【電子住民登録】第二次募集スタートのお知らせ
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2019年2月 アンクル・スティーブンことスティーブン・タヤマ氏の国葬が 執り行われました。 |
1月、25年もランド・オブ・アロハの警備隊長を務めたアンクル・スティーブンことスティーブン・タヤマ氏が永眠されました。 アンクル・スティーブンの国家への忠誠と貢献に敬意を表し、バンピー元首は彼の葬儀を国葬とすることを決定し、2月、住民や関係者によって国葬が盛大に執り行われました。 アンクル・スティーブンはこれからも天からプロジェクトの成功を見守ってくれることでしょう。 |
2019年2月 「ハワイアンLIVE in BIRDLAND」の収録が行われました。 |
日本のテレビ局 TOKYO MX 2 にて日曜 9:00〜9:30に放送中の長寿番組・「ハワイアンLIVE in BIRDLAND」のロケがランド・オブ・アロハで行われました。 太田紀美子とザ・バーズの皆さんによる奉納フラやティーリーフの植樹、そしてバンピー元首との対談などを収録。 ランド・オブ・アロハの雄大且つ幻想的な風景に皆さん、心奪われたようでした。 |
2018年12月 ブラジルから4名のプロサーファーがTV番組の撮影にやって来ました。 |
ブラジルから4名のプロサーファーがランド・オブ・アロハにやってきました。 彼らは『Diario das Ihlas』『The Diary of The Islands』というブラジルのサーフィンリアリティー番組に出演し、番組のクルーと一緒にやって来て撮影も行いました。 バンピー元首とブランドン氏は、彼らにハワイ王国の独立への戦いの歴史、そして自分達がハワイの国家主権を行使し、過去の間違いを正すためにランド・オブ・アロハで行っていること等を伝えました。 サーファーとしての視点でのハワイしか知らなかった彼らは、ハワイ先住民族の独立に対する権利と、必要な時にその独立を主張する権利についても理解したようです。 そして共に世界平和を願い、ティーリーフの植樹も行いました。 |
2018年12月 プロジェクト主要メンバーがLOAに集結。 |
現在同時に進行している、様々なプロジェクトの確認と連携を深める意味で、2018年12月2日、ランド・オブ・アロハプロジェクト主要メンバーが米国本土はもちろん、日本やタイ等、世界中からランド・オブ・アロハに集結しました。 ボストンからは、MIT研究者チームのプロジェクトリーダーであり、ハーバード大学研究員でもあるトッド・G・リード博士。 アロハ・ピース財団のウイリー・コワート理事、財団理事でもある国際弁護士のルイス弁護士。 そしてハワイのプロジェクトリーダーのジェナ・クローリー氏。 他にも、国連を始め各種行政機関に提出する書類や資料の編纂を担当するプログラム・ディレクターのM・ブルックス氏、NYのコンピューターエンジニアのラウール氏。 皆さんの胸には入国IDが光ります。 日本からは先般環境保護パートナー企業に正式認定された(株)メディプロインターナショナルの深澤社長。 バンコクからはシステム担当の内田社長。 また、【Land of Aloha】の医療関連部門を統括する『ジュジュべ・エステ&クリニック』院長であり、現地のセキュリティ及び児童道徳教育部門を統括する『武道有段者會 志統館』の館長でもある亀井士門氏。 この日は毎週日曜にランド・オブ・アロハ内の道場で行われている稽古日のため、その様子も全員で見学しました。 更に、まだ公にはご紹介できない方々も含め、錚々たるメンバーが顔を揃え、それぞれ多岐に渡る分野の重要なミーティングがランド・オブ・アロハ現地で、そして場所を変えて深夜まで行われました。 そして翌日には、MIT研究者チームのプロジェクトリーダーのトッド博士と日本のスポークスマンの二名、そしてアロハワールドピース財団のウイリー理事、深澤社長、内田社長とのミーティングも。 様々な特許事項のアイデアから世界に広がるLOA環境事業から今後の方針のことまで話し合われました。 今回は参加した全員が思いを一つにし、今後も進んでいくことを再確認。 |
2018年12月 『アフガンのサムライ』こと田中光四郎氏が国際平和安全保障特別顧問に就任。 |
現地のセキュリティ及び児童道徳教育部門を統括するのが『武道有段者會 志統館』。 今回、ランド・オブ・アロハの国際平和安全保障特別顧問に、かつて『アフガンのサムライ』と呼ばれた伝説の武道家・田中光四郎 志統館名誉顧問(日子流体術 宗師)が就任されました。 田中顧問は旧ソ連軍によるアフガン侵攻に怒り、戦地に単身乗り込み、アフガン兵に空手を教えると共に、アフガンゲリラ兵として武器を手に旧ソ連軍と戦った伝説の武道家。 なんとあのシルベスター・スタローン主演の『ランボー 怒りのアフガン』のモデルにもなった人物です。 毎週日曜にランド・オブ・アロハ内の道場にて稽古を行っていますが、この日は田中顧問と寺尾真彦 志統館顧問(鹿島神伝 直心影流 道場長)も指導のため参加。 バンピー元首にも直接指導をされました。 田中顧問はこの前日には志統館本部道場にて、撮影でランド・オブ・アロハを訪れたこともあるドラマ『HAWAII FIVE-O』主演のアレックス・オローリン氏にも指導。 守りの精神で現実に機能する武術を体得することは、攻撃をせずに守りを重視するという、戦争を起こさない正しい国防にも不可欠な精神の軸になります。 これは世界平和の精神に繋がるもの。そしてこれからの青少年の精神教育にも欠かせないものです。 【アフガンのサムライ 田中光四郎】 【鹿島神伝 心影流】 |
2018年11月 MIT研究者チームとの共同研究開発に関する、業務提携契約を締結 |
かねてから協議を重ねていたMIT(米国マサチューセッツ工科大学)の研究者チームと共同研究開発を行うことについて合意し、正式に業務提携契約を締結しました。 ご存知の通り、これまでMITの研究者チームが世に送り出して来た基礎研究技術の数々は、その斬新なアイデアと革新的な技術で世の中を変革し、全く新しい夢のような世界を人類に提供し続けてきました。 その世界最高峰の頭脳集団である彼らが、ランド・オブ・アロハの理念に賛同し、共同研究開発を申し出てくれたことで、本プロジェクトの大成功は当然のことながら、これまで誰も見たことが無い全く新しい国家運営の形を具現化して行くことになります。 この壮大な計画は住民のみならず、世界中の人々に新たな価値観と生き方を提案することで、より良い未来に繋がる大変有意義な合意となるでしょう。 ランド・オブ・アロハのような小国と、世界最先端の研究機関が共同研究開発を行うというこのトピックスは、これまでに全く前例の無いまさに革新的な出来事であり、既に多くのメディア関係者からの取材依頼が舞い込んでおります。 以下に基本合意の内容を簡潔にお伝えいたしますが、より具体的な内容の詳細についてはプロジェクトの進捗と共に、MIT研究者チームサイドと協議しながら順次発表して参ります。 また一歩、夢の実現に近づきました。
〜 以下、契約内容の骨子を抜粋 〜 MITコネクションサイエンス並びにMITメディアラボの研究者は、Nation of Hawai'i と《MIT Living Lab》を共同研究開発する。 《MIT Living Lab》とは、ユーザー中心の『オープン・イノベーション・エコ・システム』である。 HOP(HO Hawaii Ohana Planning LTD)は、Nation of Hawai'i が掲げるミッションを達成する為に、同国のバンピー・カナヘレ元首の付託を受け行政執行命令に則り、MIT研究者チームと共同研究開発に関する業務提携契約を締結する。 ALOHA WORLD PEACE FOUNDATIONは、これらの活動が適正に行われていることを、常に客観性を維持しながら監査する。 今後HOPは、MITコネクションサイエンス並びにMITメディアラボの元で、大規模プロジェクトの共同研究開発を実行する。 MITコネクションサイエンス及び、MITメディアラボのプロジェクトマネージャーであるトッド・G・リード博士(*1)は、《MIT Living Lab》の創設者の一人であるアレックス・サンディ・ペントランド教授(*2)の下で、この大規模プロジェクトを推進する。 《MIT Living Lab》を行政システムに実装するには『フェーズ1:デザインと処方』及び、『フェーズ2:執行』が含まれる。 『フェーズ1』ではエントリー・レベルID(電子住民登録)と、暗号通貨システムを内蔵したブロックチェーン・プラットフォームを構築し、そのシステム上に『フェーズ2』でMITが開発する《MIT Living Lab》システムのスマートコントラクトや、様々な国家として必要な行政システム機能を搭載して行く。 最終的な目標は、データ駆動型エネルギー・物流・教育・健康・医療・金融・身分証明・住民登録台帳管理・環境保護システム管理等、Nation of Hawai'i 運営の為の次世代型ブロックチェーン技術に関する、総合的な行政システムを構築し運用することである。 更にこの共同研究開発の重要なミッションとして、革新的技術、大規模データ、及びネットワーク科学の責任ある利用を通じて、社会的公正を加速する。 これにより、MITコネクションサイエンス並びにMITメディアラボとの共同研究開発は、Nation of Hawai'i がミッションとして掲げる【世界平和及び、自然環境保護】の持続的発展と繁栄を可能にする。 これら次世代型の新技術が実際に行政システムとして機能することにより、今後は Nation of Hawai'i だけでは無く世界中に、ブロックチェーンで何ができるか?を実証し、提案することが可能になる。 この革新的な新システムは、MITの研究者チームが Nation of Hawai'i の為に開発する『AI 技術』と『Deep Learning 技術』により、次世代の新しい社会システムをより効率的に機能させ向上させる。 -------------------------------------------------------------------------------- *1)トッド・G・リード博士:米国ハーバード大学公衆衛生学部及び、マサチューセッツ総合病院の疫学者で、世界的な保健医療ドクター。 また、MITメディアラボ及び、CATCH(Coordinated Approach to Child Health)の科学研究者でもあり、Africa/Harvard School of Public Health Partnership for Cohort Research and Training (アフリカ/ハーバード大学公衆衛生パートナーシップ・スクール)の科学研究者として執行委員も務める。 トッド博士の研究は、技術とイノベーションを公衆衛生に統合し、大規模な“縦断的疫学コホート研究”の管理に焦点を当てて開発されている。
*2)アレックス・サンディ・ペントランド教授:MITコネクションサイエンス Research Initiativeの創設者。 また、MITメディアラボ・MITメディアラボ Asia・未来の健康センターを創設し指揮を執る。 更に、世界経済フォーラムの『データ駆動型開発評議会』の委員長を務め、『データ・ポップ・アライアンス』のアカデミック・ディレクターでもあると同時に、Google・日産・テレフォニカ・国連事務総長・モニュメントキャピタル・ミネルヴァスクール等の諮問委員会のメンバーも務める。 2012年の米国フォーブス誌では、Google創業者及び米国CTOと共に『世界で最も強力な7人のデータ科学者』の一人に選出。 2013年には、Harvard Business Reviewより『McKinsey Award』を受賞し、データ科学分野の研究では世界で最も知られた第一人者と称される。 |
2018年10月 ユーカリの木材生産が始まりました。 |
ランド・オブ・アロハで外来種のユーカリの木を使った建築用木材の生産が始まりました。 |
2018年9月 バンピー元首からのメッセージ |
バンピー元首より、電子住民登録についての動画が届きました。 今、世界中のたくさんの方々から申し込みが届いています。 |
2018年9月 住民登録後の「入国許可IDカード」による入国管理が始まりました。 |
2018年9月より、ランド・オブ・アロハの電子住民登録の受付がスタートし、順次「入国許可IDカード」が発行・送付されています。 今後、一般の方々の入国に際しては事前に電子住民登録を行って頂き、「入国許可IDカード」発行後、HPから訪問日時の予約を行い、許可を受けた方々のみが入国を認められることになりました。 ランド・オブ・アロハ入国時には「入国許可IDカード」のチェックが始まっており、IDカードを持たない方は入国できません。 現地を訪れたスポークスマンの二名も入国ゲートにて「入国許可IDカード」を提示、入国を許可された第1号になりました。 |
2018年9月 バンピー元首より宣言文が発表されました。 |
ハワイ時間の2018年9月3日(月) 12:00にNation of Hawai‘iのバンピー・カナヘレ元首より、下記の通り【世界平和及び、自然環境保護に関する宣言文】が全世界に向けて発布されました。 【世界平和及び、自然環境保護に関する宣言文】![]() 親愛なるOhana(家族)の皆様へ Aloha! 私は、プウホヌア・バンピー・カナヘレ、【ハワイ独立主権国=Nation of Hawai'i】の元首です。 米国による違法侵略により、ハワイ王朝が転覆してから、今年で128年が経過しました。 私がこれまで約40年間に渡って訴え続けてきた主権回復運動は、25年前に米国政府が公式に謝罪し、合衆国議会に於いて『ハワイ王朝違法転覆謝罪法案(U.S.Public Law 103-150)』が正式採択されたことにより、土地の返還がなされ、自治権が確立するに至りました。 以来、様々な形で啓蒙活動をして参りましたが、その道のりは大変に厳しく、同じネイティヴ・ハワイアンの仲間たちにさえ、正しく理解してもらうことは容易ではありませんでした。 しかしここ最近、特に5年ほど前からは“ハワイの中のもう一つのハワイ“ 【ハワイ独立主権国=Nation of Hawai'i】として、世界中の多くの方々からのご支援やご協力を得ることができるようになりました。 そして同時に、我々が一貫して訴え続けてきた《主権回復と自然環境の保護を通じて、世界平和の実現へ!》というミッションも、徐々に皆様に周知して頂けるようになって参りました。 そのきっかけとなったのは、志を同じくする世界中の多くの皆様の啓蒙活動のお蔭であり、特に古くからハワイと親交の深かった『日出ずる国・LAND OF RISING SUN』である、日本の皆様のお力添えの賜物であると実感しております。 ここに、深く感謝の意をお伝えいたします。 また時期を同じくして、この【ハワイ独立主権国=Nation of Hawai'i】を舞台にした、ハリウッド映画『ALOHA』や、超人気TVドラマ『HAWAII 5-O』への私自身の出演、そして中東衛星放送局アルジャジーラによるドキュメンタリー番組、ニュース専門チャンネルのCNN、あるいはヨーロッパ最大のシェアを誇るドイツ国営放送局ZDFによる、ドキュメンタリー番組等々の放映がありました。 さらに、ワシントンポスト紙やホノルル・スター・アドバタイザー紙等、様々なメディアに取り上げて頂いたことも、知名度アップの大きな要因として挙げられます。 これらを通じて、世界中の方々に【ハワイ独立主権国=Nation of Hawai'i】について知って頂けたことで、より多くの皆様からのご支援やご協力を頂戴できたことは、我々にとって大きな喜びであります。 そして今、我々の活動は新たなステージを迎え《世界平和の実現》と《自然環境の保護》について、より具体的にそしてダイナミックに展開して行く時を迎えました。 これらを鑑み、建国時に制定した【憲法書】に明記されている“誓い“について、以下の通り改めてここに宣言をさせて頂きます。
1.原点回帰 【ポノ=正す、元に戻す】我々の掲げるミッションの原点とは、《世界平和の実現》そして、その鍵となる持続可能な循環型社会の仕組みを確立し、母なる大地を次世代に継承するための《自然環境の保護》であるということです。 同時に、ネイティヴ・ハワイアンの主権と誇りを“ポノ“することであり、これらは当初から、そして未来永劫、決して変わることの無い我々の原点です。 古来より、ネイティヴ・ハワイアンの人々は自然と共に生き、母なる大地・自然環境を守ることで、心身共に平安で豊かな暮らしを営んで来ました。 ところが、現在のハワイはそのような環境からは大きく逸脱し、すっかり様変わりをしてしまいました。 これはハワイだけに限ったことでは無く、近年世界各地で頻発する異常気象や自然災害、あるいは地球規模での環境破壊が進んでいること等々、多くの皆様が直面している人類共通の問題でもあります。 この事態に接して、『そのうち誰かが、何とかしてくれる!』という他人事では、もはや地球は確実に破滅に向かい、次世代に美しい大地を継承することなど夢物語と言っても過言ではありません。 この『自然環境を“ポノ“する!』というミッションには、既に一刻の猶予すら残されていないのです。 この美しいハワイの海や川ですら、毎日大量の生活排水が直接流れ込み、大腸菌の異常発生による遊泳禁止等が度々問題になっています。 我々は太平洋のど真ん中、地球の“へそ“に在るこのハワイから、これらを“ポノ”すべく自然環境の保護活動に、本気で取り組むことをコミットしています。 これは、最先端の科学技術をもってしても容易には解決できないと言われる、全ての人類に課せられた命題ですが・・・ これらの難題を“ポノ“することは決して不可能ではない、それどころかさほど年月はかからないとさえ、私は考えています。 まずは私たち一人一人が、世界中の先住民族と同じように、大地の守り人(ケアテイカー)であるという意識で生活し、産業を営み、環境保全を第一に置く世界観に原点回帰すること。 そしてその原点に立ち、具体的技術を手にさらに進化することで、人類が世界平和を実現することこそが、このプロジェクトの目的であり、我々のミッションなのです。 次項からは、その具体的根拠についてお伝えして参ります。
2.具体的な取り組み 【環境改善・水質浄化・ゴミ処理・糞尿汚泥処理・再生可能エネルギー】具体的に我々が数年前から取り組んでいる試み、それが世界中のどんな地域にも設置可能な【サスティナブル・エネルギー・システム】です。 これは、環境負荷が低く持続可能性の高い、完全自給型のエネルギー供給システムであり、何処とも繋がっていなくてもそこだけで全てが賄える、独立した《ECO・エネルギー・システム》です。 この自給型エネルギー供給システムに加え、こちらも革新的な技術による『水質浄化・糞尿汚泥処理・ゴミ処理』等の装置を組み合わせることで、我々人類が抱える共通の命題、地球環境を“ポノ”(浄化+保護)することが可能になります。 そして、当初から我々のこの想いに賛同し開発依頼を引き受けてくれた、日本の企業があります。 彼らは、我々の期待に充分過ぎるほど応えてくれました。 2010年に起こった、タンカーからの原油流出事故で壊滅状態にあったメキシコ湾で、あらゆる科学技術を使ってもお手上げだった窮地を救ったのは、導入後わずか四ヶ月で見事にこの海域を“ポノ“することに成功した驚くべき水質浄化装置であり、これこそが現在我々が手にしている技術の基盤になっています。 これは、海や川の水質を原子レベルで浄化する極めて優れた技術であり、日本人による発明で《EPA:米国環境保護庁》の正式認定も受けている確かな技術です。 この日本企業は発明者と提携し、これに更なる+αの機能を加えた新技術の開発に成功しました。 この新技術による浄化装置は、日本及びフイリピンで、牛豚の糞尿処理や水質改善試験を繰り返した結果、既存の装置と比較して常識を遥かに超えた数値を示し、充分な客観的データを積み上げてくれました。 また、スリランカの『水質が劣悪で飲めない水、病原菌の発生源になるような水源』に対しても、この技術を応用した装置を取り付けることで、安全で美味しい飲料水を低コストで安定的に製造できる浄水システムが導入されました。 この浄水システムは、《WHO:世界保健機構》の正式認定を受けています。 現在、ランド・オブ・アロハ内の滝にこの浄水システムを導入する為の現地調査が始まっており、設置後は訪問された皆様に安全で美味しい水を、この滝から直接汲んでお飲み頂くことが可能になります。 この日本企業にはこれらの実績と貢献に対し、ハワイ独立主権国政府の『国家認定自然環境保護推進企業』とし、ランド・オブ・アロハ・プロジェクトの【環境保護パートナーシップ企業】として正式認定を行いました。 今後も、共に自然環境保護や環境問題の解決に取り組み、この革新的技術の普及を全世界に向けて拡げて参ります。 このランド・オブ・アロハ発信の技術は、世界中のあらゆる地域の海洋浄化・水質浄化・糞尿処理問題等を解決できる、切り札になり得ます。 さらに、従来の常識を超えるわずかな面積で、太陽光発電の数十倍の発電能力を持つ発電システムや、鉄やプラスティックを含めたあらゆるゴミを、再生可能な有機物に変える技術、大量の排泄物を約24時間で完全に炭化する技術(300`の糞尿を、わずか30cの炭に)等、様々な革新的技術が私のもとに集まって来ております。 私はこの新しい技術の共同権利者として、このランド・オブ・アロハから情報を発信し、同時にその販売権利も世界中に拡散・共有して行くことを考えています。 我々は一切のしがらみのない、この【ハワイ独立主権国=Nation of Hawai'i】から、既得権益に邪魔されることなく、地球環境を“ポノ“するために動き出すのです。 そして、これらの取引の全ては、我が国が独自に制定する《法定通貨》のみで決済されることになります。
3.法定通貨プロジェクト我々は当初、自然環境保護に対する共通意識を持つ“チケット“の役割になるような、デジタルマネーを《法定通貨》として世に送り出したいと考えました。 それにより、自然環境保護に対する意識の高い人々が共通の通貨を持つことで、国境を越えて繋がり、ハワイを訪れるきっかけにもなり得ます。 そして、それらのアクションがそのまま《世界平和活動》や《自然環境保護活動》に参加することにもなるのです さらに、世界中で同じ意識を持つ者同士が同じ通貨を共有することは、他の国々の《自然環境保護活動》に寄与することができるとも考えていました。 しかし、ブロックチェーン技術の特徴でもある『マイニング』や、『非中央集権型』という仕組みによって、様々な弊害が露呈したことも否定できません。 それは、誰もがマイニングできるという事は『国家の法定通貨を、不特定多数の誰もが発行できてしまう可能性がある』ということに他ならないからです。 あるいは、《世界平和や自然環境保護》といった理念を全く理解しようとせず、単にお金儲けや投機目的だけで、我々を利用する人々が現れたことも事実です。 同時に、世界各国の仮想通貨(暗号通貨)に関する規制が徐々に強化され、米国を始め欧州各国や日本でも、短期間に目まぐるしいレギュレーションの変更が繰り返されました。 2018年1月17日にスタートした我々の『法定通貨プロジェクト』は、そのような社会情勢の変化に対して、常に法令順守を最優先して様々な変更を重ねて参りましたが、これによって事業計画のスケジュールも変更を余儀なくされました。 しかしこれらは、健全で公正な市場が形成されるという意味では、むしろ歓迎すべきことだと我々は考えており、本プロジェクトではそれらに誠実に、そして確実に対処をして参りました。 このような現状を踏まえ、本来の《法定通貨》という意味合いで発行するならば、誰もがマイニングできてしまうというシステムを見直し、安定した国家運営及び管理ができる通貨にすべきとの議論を、各分野の専門家を交えて何度も何度も重ねました。 その結果、日進月歩で進化する最新の暗号技術や、世界各国に於ける法的な規制強化の動向も踏まえ、このたび新たな《次世代型法定通貨》を発行する運びとなりました。 このプロジェクトについては、まず日本から情報発信をスタートする為、どうか日本語版HPを注視していてください。 日本語版公式サイト 特に、日本語の内容については、このサイトから発表される情報だけが真実であり、全てです。 今後、前述した《環境改善・水質浄化・糞尿汚泥処理・ゴミ処理・再生可能エネルギー》等に関心のある様々な国や地方自治体、企業・団体・個人から『その技術やシステムを導入したい』というオファーがあった場合には、USドル・ユーロ・日本円等での取引は行いません。 我々が取引で受け取る決済通貨は、全てこの《法定通貨》でのみ、成されることになります。 そうなれば、自ずと通貨としての価値は上がって行くことになるでしょう。 投機としてのゼロサムゲームでは無く、我々は現実の通貨として、世界中にこの《法定通貨》を流通させて行きます。 我々にとって、この【ハワイ独立主権国=Nation of Hawai'i】こそがホームベースであり、この美しい大自然と、国創りという確固たる現実が常に背景に存在しているのが、この独自の《法定通貨》なのです。 決して空想だけのバーチャルではありません、現実の世界がここに在ります。 次項に掲げる『電子住民登録』による『入国IDカード』の発行を経て、今後ランド・オブ・アロハ・プロジェクトから公式にリリースされる、商品・技術・サービス等の取引は、全てこの《法定通貨》での決済になります。
4.全世界に向けたランド・オブ・アロハ 【電子住民登録】我々は歴史上、争いなく土地を取り戻した世界で初めての先住民族であり、唯一の独立主権国です。 そして、平和的解決で還ってきたこの土地を【世界平和の約束の地】と位置付け、この場所から《世界平和の実現》と《自然環境の保護》を訴え続けて行きます。 今日、有難いことに《世界平和の実現》と《自然環境の保護》をミッションとして掲げた、我々への多くの賛同の声を世界中から頂戴しております。 セキュリティ上の問題から、現在一般の方々の入国は原則として受け入れておりませんが、今後は我々と同じ想いや志を持つ方々からの『電子住民登録』を受け付け、世界中の方々がランド・オブ・アロハの『市民/住民』として、共に活動できるシステムを構築いたしました。 『電子住民登録』は、Web上からエントリーでき、所定の審査を経ることで、ランド・オブ・アロハ入国のためのパスポートである『入国IDカード』が発行されます。 登録時に$300USドルがチャージされることになりますが、ランド・オブ・アロハへは今後、この『入国IDカード』を持つ者のみが『市民/住民』として入国可能になり、市民権を有することになります。 これからは、セキュリティの面からも『電子住民登録』をされていない方は、いかなる場合でも一切入国はできません。 そして、『電子住民登録』された方々には、様々なインセンティブ(特典)が与えられます。 また、『法定通貨プロジェクト』を始めとする、全てのプロジェクトの最新情報を、『市民/住民』の皆様には常に優先的にお伝えいたします。 さらに、前述の循環型《ECO・エネルギー・システム》の販売権利や、居住国への持込み権利も付与いたします。 私は、この『電子住民登録』をされた方々に、我々の同志として世界中の自然環境を守るためのスポークスマンとなって頂きたいと願っています。 国籍は違えど、同じ想いや志を持つ者が、国境や人種や宗教や思想など、様々な垣根を越えてひとつの国家の『市民/住民』となれることは、本当に素晴らしく美しいことだと私は考えます。
電子住民登録『入国IDカード』のエントリー及び詳細は、以下のURLからご確認ください。
5.最後に地球という大地は、我々生きとし生けるものにとっては母そのものであり、米国は過去に争いがあったとしても同じ地球上で共存する、言うなれば兄弟です。 その兄弟である米国の経済発展から、我々が多大な恩恵を受けて来たことも事実です。 しかし米国を始め世界中が今、ハイパー消費社会(*)の中で大きな矛盾と弊害を抱え、破滅への道を突き進んでいるという危うさがあります。 ならば、今度は我々がそれを“ポノ“していくことで、地球や地域社会に貢献して行きたいと考えています。 『電子住民登録』をしてくださる皆様にも、共に地球や地域社会のためにぜひ力を貸して頂きたいのです。 我々はこれからも、この太平洋上の小さな島の中の【ハワイ独立主権国=Nation of Hawai'i】から、《地球環境の保護》そして《世界平和の実現》を訴え続けて参ります。 この活動は必ず実を結ぶという確信が、私にはあります。 そう遠くない将来、この国が世界で平和と地球環境を守る確かな力を持ち、世界中から求められる『世界一小さな平和大国』になった時・・・ あなたが、『私も誇り高きランド・オブ・アロハの一員だ!』と胸を張れるよう、我々はこれからも邁進して行きます。 どうかあなたも、ランド・オブ・アロハの一員として、共に行動してください。 先住民族が侵略国から土地を取り戻すという、これまで絶対に不可能とされてきたことを私は実現しました。 これからも、成功するまでやり続ける強い信念と具体的な技術を手に、我々はクウ・ポノ(公明正大)に、強く邁進して参ります。 貴重な時間を割き、私の話に耳を傾けてくださり感謝いたします。
2018年9月3日
ハワイ独立主権国 Nation of Hawai'i 元首
(*)ハイパー消費社会:過剰消費社会=無駄にモノを買う・使う・捨てることで経済が廻り、成り立つ社会。人がモノを買わないとお金が廻らない為、長持ちするモノよりも早く壊れるモノの方が経済効果に繋がるという考え方。 |
2018年8月 アロハワールドピース財団より最新の重要な発表がありました。 |
謹啓 立秋の候、皆様におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 ハワイ時間の2018年8月27日(月) 12:00に、ALOHA WORLD PEACE FOUNDATIONより下記の通り公式発表がありました。 日本の皆様には、日本語訳文をいち早くお伝え申し上げます。 謹白
記 去る2018年8月18日に、アロハワールドピース財団理事のWillie Cowart氏がハワイより来日いたしました。 目的は、【ハワイ独立主権国=Nation of Hawai'i】のバンピー・カナヘレ元首から託された、以下のミッションを遂行する為です。
電子住民登録『入国IDカード』のエントリー及び詳細は、以下のURLからご確認ください。
追記: Willie Cowart氏は今回の来日に先立って、米国マサチューセッツ州に立ち寄り、世界最先端技術の研究で知られる、某研究機関との極めて重要なミーティングも行って来たとのことです。 こちらも正式調印が完了次第、順次このページにて詳細を発表して参りますので、それまで楽しみにお待ちくださいませ。 また、日本を発った後は、フィリピン〜タイ〜シンガポールを経由し、それぞれの国でも@〜Bについて、担当各所と最終ミーティングを行ったとの報告がございました。 我々のプロジェクトは着実に、そして大きく前進しておりますことを、ここで改めて皆様にお伝え申し上げます。 【世界平和及び、自然環境保護に関する宣言文】に関しては、バンピー・カナヘレ元首より正式に発布された後、英語原文の和訳が完了したものから順次このページでお知らせして参ります。 以上
ALOHA WORLD PEACE FOUNDATION 2018年8月28日 |
2018年6月 ランド・オブ・アロハの八咫烏像の前で歌の奉納を頂きました。 |
テノール歌手の大西貴浩さんがランド・オブ・アロハを来訪。 八咫烏の像の前で歌の奉納を頂きました。 ランド・オブ・アロハ全体にこだまするような素晴らしい歌声に、自然全体が呼応しているかのような錯覚を覚えるほど、素晴らしい時間でした。
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2018年6月 シフトポッド、ハワイ島の被災したオハナへ。 |
ランド・オブ・アロハにある移動式住居・ShiftPod (シフトポッド)が、ハワイ島プナ地域で熔岩流の影響を受けた方々へ送られました。 Pu’uohonua O Puna のオハナ(家族)の救援活動を支援させて頂いています。 |
2018年6月 伊勢谷友介さん、ランド・オブ・アロハにようこそ! |
6月某日、日本の俳優の伊勢谷友介さんがハワイを訪れ、ランド・オブ・アロハに ネイティブ並の英語力の伊勢谷さんはバンピー元首の話を大変興味深く聞かれ、 伊勢谷さん、またランド・オブ・アロハにお帰りになる日をお待ちしています。
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2018年6月 ランド・オブ・アロハで武術の演武会が開催されました。 |
ランド・オブ・アロハで初めての志統館(Shitoukan)の演武会が行われました。 和合古武術志統館の武術は、空手、ハワイの武術・ルアそして合気道、柔術、柔道がすべて和合された原点回帰された古武術です。 武術は現在空手などの打撃系、投げ系の柔道、合わせとタイミングを極める合気道、関節技の柔術などに分かれていますが、本来それはすべて皆1つでした。 志統館は、武術の原点回帰を行っています。 昔から日本と友好関係を保っていたハワイ王朝のハワイ先住民族の禁断武術「ルア」の中にその術理が残っており、志統館ではそれを元に術理の復元をこなっています。 その上で各種武術の先生方からのご指導のもと武術の和合が図られ、打撃、投げ、関節技、固めと合気を帯びた状態で体全体で同時多発的に発動する攻防一体の古人の技を蘇らす試みが続けられています。 志統館武術は、その実践性から、ランドオブアロハ・ハワイ独立国のピースフォース警備で使用されているものです。 守りの精神で現実に機能する武術を体得することは、これからの青少年の精神教育にはもちろん、攻撃をせずに守りを重視する戦争を起こさない正しい国防にも不可欠な精神の軸になります。 これは世界平和の精神に欠かせないものです。 ランドオブアロハの子供たちもとても積極的に稽古に取り組んでいます。 |
2018年6月 マカプウ占拠から25年。 |
今年6月14日でカウポビーチ(マカプウ)を15ヶ月間占拠してから25年になります。 バンピー元首はここで初めてハワイアンとして自分たちの権利について考え、 これがプウホヌア・オ・ワイマナロ(ランド・オブ・アロハ)の始まりになりました。 バンピー元首は今でも時折ここにやって来ては当時を振り返り、思いを再確認するの 今ではハワイは勿論のこと、世界中に支援者もできました。 世界がバンピー元首、そしてランド・オブ・アロハの動きに注目しています。 |
2018年5月 ドームハウス建設用地の整地が進んでいます。 |
ランド・オブ・アロハのホヌリゾート建設予定地内のドームハウス建設用地の整地が進んでいます。 |
2018年2月 ランド・オブ・アロハロケの『HAWAII FIVE-O』DVDが発売! |
ランド・オブ・アロハでロケを行い、バンピー元首が本人役で出演した ブランドン氏や関係者も多数出演したシーズン7・エピソード14 ラストシーンでのランド・オブ・アロハの壮大で美しい風景、そして ぜひDVDBOX PART2をご購入の上、ご覧ください。 |
2018年2月 国連会議に参加するランド・オブ・アロハチーム |
4月に国連に行くランド・オブ・アロハチームとの写真撮影。 先住民問題の解決策を見つけるために他の先住民族や国連加盟国と協力し、問題解決の道を探ります。 |
2018年2月 ハワイのフリーマガジンLaniLaniにランド・オブ・アロハ登場! |
ハワイの日本語フリーマガジンLaniLaniにランド・オブ・アロハの記事が web版はこちらからご覧いただけます。 ●web版 https://www.lanilanihawaii.com/special/land-of-aloha.html |
2018年2月 PIKO KEA TAROを育てています。 |
ランド・オブ・アロハ内のアロハ農業プロジェクトにおいて、PIKO KEA TARO(ピコケアタロ)を育てています。 |
2018年2月 ランド・オブ・アロハから皆様への注意。 |
バンピー元首は「最近は誤った情報も多く配信されている。今後、ランド・オブ・アロハの情報はすべてスポークスマンであるマサ・イチヤナギとナオ・コンドーの二人から発信されることのみが真実だ。」と宣言されました。 |
2018年2月 環境にやさしいリサイクル活用を。 |
ランド・オブ・アロハ内ではフェンスを建てる資材として古い電信柱を再利用する形で |
2018年1月 日本から蜜蜂研究の第一人者がランド・オブ・アロハに! |
世界的に有名な蜜蜂の専門家、ハニーファームの船橋康貴氏が 彼は世界の蜂の急速な減少を認識し、ミツバチを守るために 私たちは、世界平和の実現のための食糧主権と世界の 船橋氏はランド・オブ・アロハでの農業部門を支援し、ここから この対談の様子は日本で7月に上映予定の船橋氏のドキュメンタリー |
2018年1月 キ・テラス完成! |
ランド・オブ・アロハ内にキ・テラスが新たに作られました。 |
2017年10月 アロハ農業プロジェクト |
ランド・オブ・アロハで取り組んでいる『アロハ農業プロジェクト』。 食の安全問題は今、大きな世界問題です。 ランド・オブ・アロハではたくさんの食物を生産することで、店から食べ物を購入する必要性を無くし、遺伝子組み換えではない安全な有機野菜や伝統的なハワイアンフードを食べることができます。 それは糖尿病や心臓病などの健康問題の解決にも繋がります。 ランド・オブ・アロハで使用している水にも特別な秘密があります。 この水を使ってできた作物もまた、特別なものです。 ごく近い将来、これらのたくさんの作物を販売するファーマーズマーケットをランド・オブ・アロハ内に作ります。 訪れた方々には、そこでランド・オブ・アロハ発行のデジタル通貨『アロハコイン』を使って新鮮な農産物を購入して頂きます。
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2017年9月 ランド・オブ・アロハへの入口のゲートが新しくなりました。 |
ドラマ『HAWAII FIVE-O』の放映時に映ったシンプルなゲートから、 ゲートと言っても、これは言うなれば『国境』。 |
2017年3月 エマ・ストーンさんが第89回アカデミー主演女優賞を受賞! |
2015年公開のハリウッド映画『アロハ』でランド・オブ・アロハを訪れ、バンピー・カナヘレ元首とも共演したエマ・ストーンさんが、主演した『ラ・ラ・ランド』で2017年第89回アカデミー主演女優賞を受賞されました! 同じく『アロハ』に主演されたブラッドリー・クーパーさんは2015年に主演した『アメリカン・スナイパー』で第87回アカデミー主演男優賞にノミネートされています。 ランド・オブ・アロハには夢を叶える不思議な力があるのかもしれませんね。 |
2017年3月 先住民族の権利に関するオンライン会議 |
国連特別報告者との先住民族の権利に関するオンライン会議の模様です。 |
2017年2月 ランド・オブ・アロハをご支援ください。 |
今後のランド・オブ・アロハプロジェクト、ハワイ独立主権国の国づくりにあなたの力が必要です。 あなたから頂く$10からの寄付金で、ティーリーフが植えられると共に、集まった資金はランド・オブ・アロハの国づくりプロジェクトのために使用されます。 Ki Projectのウェブサイトでオンライン寄付を受け付けています。 http://kitoworldpeace.comに行き、 "Donate Now"タブをクリックし、 "Donate Now -Adopt a Ki"ボタンをクリックすると、連絡先とクレジットカード情報を入力できるページが表示されます。 世界中からの、そしてあなたのお力をお貸しください。 |
2017年2月 ピーター・ウェラー氏からバンピー・カナヘレ元首への手紙 |
ドラマ『ハワイ・ファイブ・オー』のエピソードの監督であるピーター・ウェラー氏からのメッセージを皆様にも伝えたいと思っていました。 ピーター・ウェラ―氏が言うように、ハワイの国家主権のためのこの数十年間に渡る戦いで、私たちの国家元首・バンピー・カナヘレは、非常に多くの人々にとって生きるヒーローになっています。 どんなに割が悪く、疲れる仕事であろうとも全力で取り組んできたバンピー元首に心からの感謝を。 |